3月10日に宇都宮のもみじ通りでコーヒー専門店
「PAVEMENT COFFEE ROASTERY(ぺイヴメントコーヒーロースタリー)」がオープンしました。
自転車チーム
「宇都宮BLITZEN」の元選手で鈴木龍様がオーナーです。
元々当社は宇都宮ブリッツェンのオフィシャルパートナーで、そのご縁から空調工事のご依頼がありました。
当社の営業担当者が現場調査に伺ったところ、1台で空調をまかないたいとのご希望でした。
ご提案として
① CS-905DHX2-W(29畳用) 1台
② CS-715DEL2-H(23畳用)1台、CS-405DEL2-H(14畳用)1台
の2パターンの御見積書を出しました。
①の当社がおすすめしている機能性を重視したHXシリーズと、②のおしゃれなお店に合うようなダークグレーのデザイン性を重視したELシリーズです。
ELシリーズが2台なのは、平米数や天井の高さ、建物の構造を考慮すると1台では冷暖房が不十分だったので、風の流れを考慮して南面に1台、東面北寄りに1台でご提案をしました。
最終的にデザイン性を重視したELシリーズで工事が決まりました。
先日工事が終わり、オーナーの鈴木様に取材をさせていただきました。
【エアコンについて】
・デザインがスタイリッシュで圧迫感がなく気に入っている
・暖房がよく効いている、そこまで寒くない日は1台でも暖かい
【当社の対応】
・室内機や室外機の設置場所が難しかったが相談にのってもらい、すぐに対応してもらえた
・やり取りがスムーズだった
取材に伺った日に感じたことですが、エアコンの色やデザインが、おしゃれな店内の雰囲気を壊さずマッチしていました。
私は初めてELシリーズのエアコンが設置されているところを見たのですが、こんなにも見事に合うのだなとびっくりしました。
ぺイヴメントコーヒーロースタリー様のために作られた色合いなのかと思ったぐらいです。
さらにエアコン特有のプラスチックのテカテカした質感ではなく、マットなグレーなのがとてもおしゃれでいいなと感じました。
鈴木様も満足していらっしゃるようで嬉しかったです。
最後にペイヴメントコーヒーロースタリー様についてご紹介します。
“国際資格である、Q Arabica Graderの資格をもつ焙煎士とQC(クオリティ・コントロール)の2人で徹底的に管理された高品質のコーヒーを提供しています。
「宇都宮のスペシャリティコーヒー文化の道作りをしたい」
そんな想いでPAVEMENT(意味:舗道、歩道)と名付けました。”
ということです。
ちなみにお店のドアの前の模様ですがブラジルのコパカバーナの海岸近くにある遊歩道のタイルの柄と同じで、店名である道をイメージしているそうです。
とてもおしゃれです。
鈴木様に取材をするなかで、
“コーヒー好きな方がもっと好きになるように、そこまでコーヒー好きではない方も好きになるようにこだわりのコーヒーを広めていきたい”
と、お話いただき、コーヒーへの並々ならぬ想いが伝わってきました。
ぜひ一度皆さんも足を運んでいただき、こだわりのコーヒーを飲んでみてください!